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相手のいる困難であっても、自分で変えられる話 その1

二子渉

更新日:1月25日

今、新千歳空港でこの記事を書いています。


これから大忙しの東京出張。


半年前は外出もできず、このまま行くと僕は突然死とかしちゃうなという状態だったのが、今日は妻が「こちらのことは心配ないから、出張がんばってきて」と送り出してくれるようになりました。


特にこの1ヶ月くらいで、ものすごく状況が変わってきた。


その僕の側の現実創造のことを少し話してみたいなと思います。


***


僕はいろんな意味において、

あちこち飛び回ってるのが必要な人。

これまでの人生で楽しかった時間は?

と尋ねられたら、

出てくるのはほとんどが旅行の場面たち。

どうしたら自分がもっと「稼げるようになるのか」みたいなワークをやった時に出てきたのも、「あちこちいって笑ってる状態を作れ」というものだったりとかね。

僕が活力を得て生き生きと生きるために、そして妻や、未来の社会のためにお金を稼ぐために、飛び回っていることが絶対的に最低条件。


***


ところが、コロナが始まり、そのあと妻の妊娠出産があり。


少なく見積もっても、妊娠中から産後丸2年の合計2年半は、桂子さんの体調がものすごく悪く、30分と体を起こしていられないくらいで。


それでどこにも行かないで欲しいと懇願されていまして、その状況を見てしまって、懇願までされたら、男としては命削っても一緒にいようとしちゃいますよ。


それで長らくどこにも行けない年月を過ごすことになりました。


でもそれは文字通り、命削るものでした。


もっとも元気になれる要素が丸ごとないし、仕事を広げるチャンスもない状態で収入を維持どころか拡大しなきゃいけないプレッシャーは山ほどあった。


子どもが一人増えただけでなく、西洋医学じゃどうにもならない妻のいろんな治療にかかる費用も、ベビーシッターさんの費用も莫大。


働ける時間は、日中の限られた時間で、夜はオンラインのイベントでもまず参加できない。


その2年半の大半の期間、妻は妻で一杯一杯で、僕から彼女が本当に得たかったような関わりは得られていなくて、僕は常に毎日、何かあるごとに非難されていました。


でね、重要なのは、僕がこれで困ったり弱ったりしているということは、僕が作り出している現実だということ。


それを変える鍵も僕の中にあるということなの。


彼女の中にあるのではなくて。


彼女が僕を非難していようと、それは僕が彼女を使って作り出している現実。


そのことを僕は知っているので、粛々と取り組んでいたわけなのです。


あ、飛行機の時間が迫ってきたので、続きはまた今度。




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