こういう仕事をしていると、欲しいけれど今はパートナーがいない、ということを負い目に感じてる方によくお会いします。
でもね〜、僕の経験からすると、そういうときはアドバンテージたくさんあります。
GFL的にその時期に取り組めることがたくさんあるし、そこで取り組んでおくほど、次に出会うパートナーがよりドンピシャな人になるわけ。
GFLの認定講師だったりでたっぷり関わってくれている人で、かつてパートナー居なかった人は、例外なくパートナーがいなかった時期にすごくいい取り組みをしてきた。
それがあって、そのあととっても話の通じる相手に出会ったわけなの。
この時期にできることって、
・自分のことをよく知ってあげること ・自分の真実とともにある在り方を身に付けること ・自分の真実の気持ちを語れるようになること
・相手と共にいる在り方を身につけること
・反応的になった時に気づく力をつけること ・そういうときに相手のせいにしない在り方を身につけること ・そういうときに自分のことを見ていく力をつけること
・男女の性質の違い、魂の性質の違いを知って活かす力をつけること
などなど、こういうの全部、パートナーがいない時にどんどん身に付けられる。
実践しないことには身についていかないけれど、それはパートナーができてからすることじゃあない。
ほんとのほんとに好きになっちゃった人じゃない人のほうが、失敗を恐れずに練習できる。 同僚や上司・部下だろうが、お店の店員さんだろうが、誰とだって練習できる。 すっかりこじれたパートナーと取り組むことを考えたら、ずっと楽に自分に取り組めるし。
今がチャンスですよ。 いい人に出会いたかったら。
パートナーいない人だけのグループ作るといいのかなあ。
(昨日の日没直前の玄関のドアが美しかった)
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