望み過ぎをよしとしないことのリスク
- 二子渉
- 3月7日
- 読了時間: 4分
これの前にシェアしたブログでも書いたんだけれど、
「僕の理解では、もしあなたが澄んだエネルギーで何かを欲していたら、それは地球を破壊しない。たっぷり欲したとしても破壊しない。
でも、低振動なエネルギーで欲したら破壊するし、低振動なエネルギーで節制したならそれも同じく地球に対して破壊的なのだ。」
っていうのが、僕が大資産家の先生から現実創造の法則と一緒に教わったこと。
そして結婚3.0に興味がある人が増えてきて、夫婦関係の相談やカップルセッションがますます増えてきている中で、よくあるパターンの一つがこれに関係しています。
結婚2.0と3.0の分水嶺ともなる話。
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結婚2.0、すなわち自分の幸せに責任を持って自己充足できるように目指していくようなパートナーシップでは、ともすると相手への期待をひたすら手放していきます。
お互い相手を尊重し、相手の負担になるような望みは持たないよう、表明しないようにしていくカップルがまあまあいます。
相手を尊重したり、負担を慮ること自体は、もちろん愛あってのことです。
そのことを否定する趣旨じゃないから誤解しないで欲しいんだけれど。
そうなんだけれど、お互い相手を尊重し、相手の負担になるような望みは持たないよう、表明しないようにしていった結果どうなるかと言うと。
まず、結婚2.0で関係が冷え込む最大の理由であるところの
「言えていないことが溜まっていく」
ということが起こります。
言えていないことが溜まっていく、つまり言えない状態が溜まっていくのは、パートナーに対してこころが閉じていくことに直結します。
だからこそ関係が冷え込んでいってしまう。
これだけでも大きなリスクなのです。
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それに加えて、自分の中から湧いてくる望みというのは、本来、その人固有の生命力の発露です。防衛的な強欲さというものもあるから、その見極めは場合によっては簡単ではないけれど。
でももし本来の生命力の表れたる望みを、押さえ込んだりないものにしようとするならば、それはもちろん、その人らしい生き方から外れてしまう。
本質的な望みを持つことを、恐れる傷、恐れる部分は、多くの人が抱えているものです。
しかもかなり真っ当に聞こえる意見なので、無自覚にスルーされやすいもの。
僕自身も10代から自分の探求をしていたけれど、40歳も随分過ぎてからやっとこれが傷つきだったのだと気づきました。
「足るを知る」には、健全なものと、病的なものがあるのだとわかった時の衝撃は、もうほんとに大きかった。
話を戻しまして。
そんなわけで、僕らの魂は本来、いくらでも望みを持つもので、その「望む力」をとめる傷がもっともらしい顔をして存在していることが多い。
その傷に従ったら、あなたの生命力は枯れていくし、それはパートナーとの関係性にも必ず影を落とします。
そういうリスクがある。
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さてそれでですね。
さらに話を最初に戻して。
パートナーシップというものは、二人のうち一方が今まで気づいていなかった自分に気づき、取り入れると、それまであったはずの均衡が崩れます。
Aさんが自分の中に眠っていた望みに気づいたら、AさんとBさんの間にあった均衡が崩れ、Bさんも元のままではいられなくなる。
これがBさんにとって、ストレスになることが多いわけです。
それでBさんは、「Aさんは変わってしまった。以前はこんなに強欲な人じゃなかったのに。」っていって、離れる選択をすることも可能です。
これが結婚2.0の世界。
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でも、Bさんにストレスがかかっているからには、Bさんの現実創造に何かおかしなことが起こっているということ。
Bさんももっと本来の自分を取り戻す手がかりが見えつつあるということなの。
結婚3.0的に見るならば。
このように、一方(Aさん)が自分についての発見をして、もう一方(Bさん)には癒しや成長の圧がかかる。それをきっかけにBさんが、自分の中の見えていなかった部分を見つけ、取り戻す。
そういうシーソーゲームを繰り返すことで、初めて二人揃ってほんとうの自分に還っていくことができる。
それを目指し続けるのが結婚3.0なのです。
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このときあなたがAさん側だとしたら、
「自分の中に、これまで気づいていなかった望みがみつかった。それはどうやら本当のものだから、もはやなかったことにはできない。
でも、誰より大切なあなたとともに生きながら、この望みを叶えていけるよう、あなたもこの望みもどっちも諦めない道を私は選び続けたいのです。」
というところに立ち続けられた時、あなたもパートナーも、真に救われるはずです。
あなたの中に、望みすぎを、恐れている声はありますか。
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