話し合いができないパートナー
- 二子渉
- 3月14日
- 読了時間: 5分
パートナーが、かなり根本的なところで価値観や世界観が違ったり、大切にしていることが違ったり、あるいは思考回路が全然違ったりして、話し合いにならないと感じることはありませんか。
自分にとって、人生の基盤と言えるくらい重要なことを、全然理解しない相手。
自分にとっては、1対1でコミットし合うことが重要で、でも相手は全ての人に愛を向けながら生きることが重要で、それを制限するような話は納得がいかない、とか(例1)。
自分にとっては、暮らしているこの家の空間が重要でその快適さにこそお金を注ぎたいけれど、でも相手は旅するように暮らしたい人で、旅にこそお金を注ぎたい、とか(例2)。
他にも無限のヴァリエーションがあります。
そこでどう対応するのかが、結婚2.0と結婚3.0の分かれ道。
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自分の幸せに責任を持つ結婚2.0だと、自分の気持ちや望みをみつけて、それを持ち寄って話し合って、いい落とし所を見つけよう、となります。
自分のことは自分でしっかり見つめて、十分クリアな自己理解を持ち寄ったら、あとはどう擦り合わせるか、あるいは最悪どうしても擦り合わせられないのか、という話になる。
最初に書いた例はどちらもお互い、相手の言っていることが意味わからない、となりかねないケースです。
このまま擦り合わせようとしても、お互い相手の要望の不備や抜け穴を指摘しようと躍起になってしまったり、この人は自分のことをわかってくれない、自分のことを大切にしようとしない、みたいな絶望的な気持ちになっていったりして、
お互いのこころが緊張し、かたくなになっていくはずです。
そうなるとかなりの確率でお互い我慢し合う解決策になるか、それは嫌だから別れましょうか、という話に発展します。
このままで二人が大いに満足する解決に至るのは、非常に難しいです。
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さて、結婚3.0の築き方GFLは、こういう時にとてつもない威力を持ちます。
手間と時間は多少かかります。だってかなり難しい課題ですから。
でも、じっくり腰を据えて取り組んだならば、これまで自分が見ていた世界観が崩壊するくらいのことが起こって、奇跡のような未来がひらけてきます。
初心者にとっては、話し合う前にはたぶん1mmも想像できないような未来がひらけてくる。
(ちなみに初心者を卒業するとこれが普通になっていきます。話し合いが困難な時には、自分の思い込みで作られている世界を壊して先に進めるチャンスでしかない、という、世界に対する信頼感が爆上がりしていく)
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まずこの例のような段階では、具体的な落とし所を見つけるステップには進みません。うまくいかないのが目に見えてるから。
二人とも相手の話を好奇心を持って興味津々で聞いている、というのからは程遠い状態。
これでうまくいくわけない。
でもね、あなたのパートナーですよ。
ご縁あって、こころ惹かれて、一緒にいることにした相手です。
さてじゃあどうするか。
まず、ほんとうの気持ちを、もっと掘り下げて聞き合い、表現していきます。
実際にはこれは文字で読むほど簡単じゃないんだけれど。
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例えば例1の方で考えてみると。
私にとって、1対1でコミットし合うことがなんで重要なのか。
それはたとえば、
「パートナーの前でなにも隠すことなく、安心してそのままの自分でいられることを望んでいるから」
とかかもしれない(人によって違うから一例ね、この先の文でも)。
「どんな自分を出してもそれが真実の姿なら、別れる理由にならない、という関係を築きたいから。」
「それを、あなたと築きたいから。」
こうなってくると、最初よりもぐっと深く掘り下がった言葉になってるはず。
堀下がっていると同時に。
たとえば次のような気持ちが出てくるスペースもひらく可能性があります。
「だから私としても、あなたが『全ての人に愛を向けながら生きる』ということを大事にしたいあなたなのだとしたら、そういうあなたがそのまま大事にされる関係を願ってもいる。でも、それがうまく築ける自信がなくて恐ろしいのだ。」
とかですね。
どちらかの心にスペースが生まれると、その分成熟した意識が使えるようになり、相手の心にもスペースが生まれる。
こうしていくと、より本当の意味で「ふたりで困り事を抱える」というようなことが可能になってきます。
「あなたの言っていることは、それはそれで真っ当だなとは思う。二人とも相手を大切に思っている気持ちが本当なのもわかる。だからこそ困ったねえ。」
っていう具合に。
こんなふうに、ほんとうのほんとうは何を願っているのか、何を大切にしたいのか、掘り下げていくほど、普遍的なレイヤーでつながり合う余地が出てくるわけなのです。
長くなってきたから一旦この辺で区切りますけれど、この「真に一緒に困る」ということができるようになると。
二人の創造性がストレートに発揮されるようにもなって、奇跡のような解決策が現れることもあるし、
あるいは頑なにこれが大事だといってきたことが、実はエッセンスとしてはちょっと違っていたことに気づいて問題が消失するとか、
そういうことが起こります。
そうなったら二人はもはや、元の二人ではなく、
以前よりも深いレベルで自分自身と一致した二人になっていて、
しかも自分も相手も徹底的に大事にしあったのだということが伝わりあっている、より確かな絆が築かれている状態になる。
これが結婚3.0です。
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