top of page
検索
二子渉

魂からの願いにしがみついている人は、美しい

更新日:2022年8月27日

いろいろ胸の痛むできごとがあって、妻とのお庭ティータイムに聞いてもらってたんです。 何がそんなに胸が痛むのだろうねと。


僕の中の、傷ついた子どもが痛がってる場合と、僕のたましいというか、僕の本体というかが痛がっている場合で、意味が全然違ってくるからね、こういうときは丁寧に見ていくことを夫婦で習慣にしているわけ。


特に僕の本体というか、の痛みの方なら、それは言いかえると僕のほんとうの願いにつながってる話。

僕がなんのために生きようとしているのか、僕の愛はどう表現され違っているのか、といったことに関わる話。


そしてしばしば、傷ついた子どもの要素(ある種のトラウマ)と、ほんとうの願いとは、混ざり合ってる。



***



僕が直接、とても痛いと感じていたのは、僕が届けたいと思っている人に、僕の持っているものを届けられないという痛み。


ここまで僕なりに血反吐を吐く思いで(笑)、愛する人と共に生きられる方法を見つけてきたし、それは現時点で、すごく広範囲で効果的なものにまで磨き上げられてる。


そして、愛する人と愛を深めながらともに生きていきたい、という願いを持っている人も、僕が思ってた以上にたくさんいる。(僕はもともとは自覚してなかったから、意外)



だけど、届いてない。



そういう痛み。



***



僕の中を探るために妻があれこれ投げかけてくれて、例えば「それを届けられなくても、あなたの価値は何も変わらないよ」とかね、投げかけられて、「ん〜〜、そういうことじゃないんだよね」とかってやりとりを続けていって。


それで今日思ったのは、

僕はその人が、その人自身の願いと繋がりきれずにいるのを見るとき、とても痛みを感じるということ。これは本体側の痛みだ。


その痛みと裏表の関係にある願いは、  「どうかあなたの中の、その願いを大切にして欲しい」という願い。

「どうか自分の中の、真の願いを見つけ出し、その願いにつながって欲しい」そういう願い。


だってそれこそが、その人本人のための人生を導いていくものなんだもの。


そうした魂からの願いにしがみついている人は、美しい。

僕はそう感じる。



それは執着ではなく。愛だ。

手放すべきものじゃなく、しがみつくべきもの。



あなたの中の、真の願いにしがみついてください。

それを決して手放さないで。



僕はそれを全力で支持します。


GFLを伝える中でやっているのは、こういうことだなあって改めて感じた午後でした。



あなたの中の、真の願いを決して手放さないで。





閲覧数:151回0件のコメント

Comments


記事: Blog2_Post

【特別セミナー開催中!】

多くのカップルが結婚3年以内に、関係が悪化していくのはなぜか。
どこにもはっきり書かれていない、その本当の理由を知りたいと思いませんか。
そしてそれを踏まえたほんとうに効果のある関係づくりの鍵を手に入れませんか。
そういう重大情報満載のセミナーです。

特別セミナー

〜99%の人が知らない〜
【愛も自由も豊かさも手に入れる関係性「結婚3.0」の築き方】
&GFL半年講座説明会


各回2000円で、眼から鱗の情報満載です
詳細はこちら https://resast.jp/page/consecutive_events/25262

bottom of page